コラム

通信業界(コールセンター業界)向け研修を検討中の企業様へ

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こんにちは。企業研修の講師派遣・講師育成を行っている、エス・エー・エス株式会社です。当社がご提供するPlusOne研修の「通信業界(コールセンター業界)向け研修」について、実施のねらいやポイントをご紹介します。

通信業界(コールセンター業界)向け研修の実施のねらい

多くの企業にとって顧客との接点が重要と考えられている現在、コールセンターの存在意義はますます高まっています。コールセンターの対応がそのまま顧客満足度に直結し、ひいては企業の評価にも関わってくるからです。

このようにコールセンター業界は年々市場規模が拡大している一方、人手不足の課題を抱えている業界でもあります。特にオペレーター人材は定着しにくい傾向があり、オペレーターを束ねるSVのマネジメントスキルや体制の強化が必然的に求められています。そのため研修実施のニーズは高く、人材育成への取り組みが積極的に行われています。

通信業界(コールセンター業界)向け研修のポイント

◆現場の対応力を高めてSV人材を育成する
コールセンター業界の研修において重要なのは、現場の対応力とSVのマネジメントスキルの向上です。現場のオペレーションスキルは顧客満足度に直結する部分のため、継続的にスキルを底上げする取り組みを行うことで市場での競争性を高められるでしょう。具体的にはクレーム対応や正しい話し方・聞き方などのテクニックを、実践的に学ぶ機会をつくることが大切です。現場の対応力が上がれば、SVがマネジメント業務に集中することができ、健全な運営体制を確立できます。

また現場の対応力を向上させるには、オペレーターだけでなく、SV人材の育成にも注力するべきでしょう。前述の通りオペレーター層は人員の入れ替えが頻繁に発生するため、人員配置などに大きくリソースを割かなければならないケースがよく見受けられます。しかし現場の対応の質や生産性をコントロールするのもSVの重要な役割。むしろそこに対して成果を出せなければ、市場価値は高まりません。コールセンター業界向け研修は、オペレーターとSVの育成を同時に進行し、全体として現場の運営状態を向上させることがポイントになります。

通信業界(コールセンター業界)向け研修はPlusOne研修にお任せください

PlusOne研修はビジネスパーソンとしても、研修講師として経験豊富な講師陣が多く在籍し、成果に直結する研修プログラムのご提案が可能です。民間企業から官公庁まで、あらゆる業界・業種で実施実績があります。また、準備段階で丁寧なヒアリングを行い、現場のレベル感や課題などをしっかり把握。それを踏まえてオーダーメイドで研修プログラムを作成するため、現場とのズレがなく、実践的な内容を学ぶことができます。企業研修をご検討中のご担当者様は、ぜひ当社にお任せください。

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