Javaプログラミング講師募集

クライアント企業様の利益、受講生一人ひとりの人生に向き合うことにやりがいを感じる講師を求めています

クライアント企業様の利益、受講生一人ひとりの人生に向き合うことにやりがいを感じる講師を求めています

エス・エー・エス株式会社のPlusOne研修では、Javaプログラミング新人研修の講師を募集しております。
研修を終えた受講生が就業する現場で即稼働できる人材を育てることが、クライアント企業様のために、私たちが貢献すべき事の最優先事項だと考えております。
新人研修担当講師は、カリキュラムに沿って知識を伝えることで終わりではなく、ビジネスマナー研修にて身についた社会人としてのマナーのチェックも行い、面談を突破し、プログラマーとして研修後、即稼働活躍できる人材を育てること、受講生ひとりひとりの能力に合わせた人材育成を、クライアント企業様の視点で担うことだと考え、日々、精進していただいております。
また、PlusOne研修では受講生が「ヒューマンスキル」「技術スキル」を習得するための目標設定、進捗の管理、指導内容の細部まで、企業様、コンサルタント、講師、三位一体で調整し、受講生のフォローを行います。
PlusOne研修の新入社員研修を通して、受講生は自ら考え、行動できるようになり、社会人として活躍できる力を身に付けることができます。
毎年異なる、受講生ひとりひとりの成長や変化を感じ、クライアント企業様からも求められる人材に育て上げることがPlusOne研修の講師のやりがい、醍醐味とも言えます。
今回は、私たちの考え方、取組みに共感いただける方、面白がっていただける方を同士として、講師に迎えたいと考えております。
こちらのJavaプログラミング研修講師募集ページでは、実際に、毎年、現場に立ち、PlusOne研修の新入社員研修を担当している現役講師のメッセージをご紹介します。
PlusOne研修の取り組みに共感いただける方は、是非、ご応募ください!ご不明点などについてもお気軽にお問い合わせいただければ、幸いです。宜しくお願い申し上げます。

講師インタビュー・メッセージ
大下 久夫

大下 久夫

新入社員向けJavaプログラミング研修
サブ講師3年

鷲山 広宣

鷲山 広宣

新入社員向けJavaプログラミング研修
サブ講師2年、メイン講師2年

藤田 浩明

藤田 浩明

新入社員向けJavaプログラミング研修、官公庁向け研修
サブ講師1年、メイン講師1年

伊野木 佑斗

伊野木 佑斗

新入社員向けJavaプログラミング研修
サブ講師1年、メイン講師1年

PlusOne研修 講師インタビュー・メッセージ

ひとりひとりの受講生が“わかる”まで伝える難しさと喜び――
マインドを変えることがPlusOne研修講師の第一歩

ひとりひとりの受講生が“わかる”まで伝える難しさと喜び――マインドを変えることがPlusOne研修講師の第一歩

Q「PlusOne研修の取り組みや強みとなるポイントを教えてください」
A「受講生を第一に考え、指導をしていることです。カリキュラムに沿った知識の詰込みだけではなく、ひとりひとりの個性を把握し、技術的な面だけではなく社会人としての在り方含め指導している点は、私が以前所属していた他社の考え方と大きく違うと感じています。」
Q「講師として心がけていることを教えてください」
A「受講生に話が伝わっているか確認しながら話すようにしています。
受講生によって持っている知識量が違いますし、得意・不得意もありますので、相手の理解度を確認しながら説明を行い、余裕がありそうな受講生には、次のステップにつながる内容を付け加えるようにしています。そうする事によって受講生の成長を促す事ができていると思います。」
Q「グループ制作や計算機アプリ制作は、受講生の理解度やスキルの向上においてどのように役に立っていると考えていますか?」
A「グループ制作では、チーム開発のエッセンスを学び、実務へ入るための練習になると思います。
計算機アプリでは、Webアプリの基礎的な流れより理解し、アルゴリズムの強化、テスト技法の習得に役立つと考えています。」
Q「応募を考えている方へのアドバイスがあればお願いします」
A「自分自身の新たなチャレンジ、ステップアップとして考えてみるとよいと思います。受講生を成長させるだけではなく、ご自身のスキルもアップできる研修となっています。」

応募をご検討されている方へのメッセージ

私は、講師業をはじめて3年目の時期にPlusOne研修の講師になりました。他社の研修とPlusOne研修の違いは、講師の関わり方、講師の力が研修の内容を変えるという部分です。他社の研修では研修への考え方、カリキュラムの芯は予め確立されていますが、PlusOne研修では、講師とカリキュラムが一体となっています。

以前、私が務めていた研修ではパッケージが決まっていて、誰がサブ講師をしても一定の品質が保たれていました。言い換えれば誰でもできる。自分じゃなくてもいいと感じる事もありました。PlusOne研修は、それぞれの講師の力を以って、受講生の為によりよい研修にするという考え方で成り立っています。

講師の力とは、経験や技術だけではなく、意欲や意識という部分が含まれています。だから講師として未経験でも、2~3年目のような駆け出しの状況でも、役割を担う事ができることがあります。また、受講生に教えることで、自身の勉強になることもたくさんあります。私もPlusOne研修の講師になり、受講生に対して、「こう説明したほうがいいかな?」と考え、フォローする意識が芽生えました。

また、メイン講師やサブ講師に関係なく、受講生の質問に答えることも特徴です。最初は受講生も手探りなので質問も少ないですが、慣れてくると1日20~30件の質問がLINEWORKSに投稿されます。それにひとつずつ回答しながら、過去の質問を見返すと、自身の振り返りにもなります。また、「これじゃ伝わらかなったんだ」と再確認でき、自身の勉強にもなります。

最後に、私の考えるPlusOne研修の講師として必要な要素は、「技術があり、ちょっとだけ人に興味があること」です。
PlusOne研修の受講生と講師の距離感は、自身の講師としての成長、立ち位置に関係していると考えていまして、最初は「道を尋ねられたときに笑顔で答えられる」そんな風に自然に人と接することができる感覚が近いと思います。

私は、これまで人前で話すことに苦手意識があったのですが、受講生のことを親身に考えるようになってからは、人を注意深く見ることができるようなりました。
そして、徐々に受講生の理解度などを考えて説明を行なえるようになり、どのように話せば上手く伝わるか?理解してもらえるか?と考え、試行錯誤を繰り返すようになり、その経験が自らの成長にも繋がりました。
今では、プログラマーとしてお客様のご要望をお聞きしたり、技術的な説明をする際にもそういった経験を活かせる場面があったりします。

PlusOne研修で講師を担当すると、自然とマインドチェンジし、自身が考えてもいなかった部分での成長もできると思いますよ。

大下 久夫

プログラマーとして業務(Delphi, C#をメインに開発)
を行いつつ、Javaプログラミング新人研修のサブ講師
として5年間勤めている。

情報処理安全確保支援士取得

大下 久夫

作成するカリキュラムが受講生の“糧”となる講義を実現する――
そのために必要な課題抽出やアプローチは自身の体験を重ねる

作成するカリキュラムが受講生の“糧”となる講義を実現する――そのために必要な課題抽出やアプローチは自身の体験を重ねる

Q「あなたにとって講師のプロフェッショナルとは?」
A「受講生を自分の会社の部下だと思って、「教える」のではなく「育てる」事だと思います。」
Q「クライアント企業様に伝えたいPlusOne研修の一番のポイント・取り組みや強みを教えてください」
A「研修の中で受講生の特性や性格を細かく見ています。これによって研修内の指導のクオリティも上がりますし、情報はクライアント企業様にフィードバックしているので研修後のOJT計画にもご活用いただけます。」
Q「グループ制作や計算機アプリ制作は、受講生の理解度やスキルの向上においてどのように役に立っていると考えていますか?」
A「自分の手を動かして動くものを作ることによって、考える力、書く力は向上していきますし、何よりもコミュニケーションの精度を上げる効果が出ていると思います。グループ内での分担、時間の使い方、講師への質問、こういった能力は現場でも絶対に必要になりますので、よい予行演習になっています。」
Q「受講コンサルによって受講生の変化・成長が見られたエピソードを教えてください」
A「受講コンサルの前後では、目に見えて意識が変わっています。わからないけど質問もできない、どうしたらいいか分からないという状態だった受講生が、コンサル後から積極的に講師を捕まえて質問するようになり、爆発的に伸びた事がありました。コンソールアプリでいっぱいいっぱいだった受講生が、最終的にはしっかりWebアプリを完成させていました。」

応募をご検討されている方へのメッセージ

私は、PlusOne研修の講師は3年目です。サブ講師として2年、メイン講師として1年でになります。それまでは所属している企業で社内向けの講師として活動していました。元々、人に教えるのが好きなので講師業にはとてもやりがいを感じています。
サブ講師とメイン講師では、受講生に話す量が全く違いますし、資料の準備や受講生の理解度などの把握のための対応なども違いますが、メイン講師まで対応するようになって、ものの伝え方、分かりやすく表現する力は向上したという実感があります。

私自身、他社の研修を受講したこともありますが、内容的には他のところも充実していますが、プラスワン研修と比べると講師の質に違いがあると感じます。その違いとは、話す側(講師)と聞く側(受講生)の関係が一方的ではない点です。
PlusOne研修の受講生のほとんどの方は未学習者のため、研修を進める上でひとりひとりの受講生の理解度を確認・把握し、それそれの状況にあわせた説明やフォローをすることが講師に対して求められている重要なポイントとなっています。
受講生ひとりひとりの個性や適正は非常に細かい点まで見るため、自分からコミュニケーションを取り、把握に務めます。そうする事によって受講生の「分からない状態」に気付くことができます。講義が終わると、その日の振り返りをする際にテキストとは別に独自の補足資料を作成するなどの工夫もしています。このような取り組みの積み重ねにより指導のクオリティも上がりますし、一方的な講義とは異なる成果を得る事ができています。また、未経験からスタートする受講生が多いのでモチベーションを上げるような声掛けにも気をつけています。

PlusOne研修の講師を担当する上で一番大切なことは、受講生を自分の会社の部下だと思って「教える」のではなく「育てる」という考え方です。
自分の部下だと思えば、研修期間だけの講師と受講生という関係ではなく、研修後、受講生が現場で稼働する姿のことまで考えることができますので、未経験の受講生が分からないことに対して答えを教えるだけではなく、何が分からないのかを考えさせるようにしています。そうすることで、現場で起こりうる状況に対して対応できる応用力が付くようになり、受講生の成長にも繋がります。

私自身もプログラミングを始めた新人の頃に、できなくて悩み、躓いた経験があります。このように教えてもらえれば。と振り返ることもあります。そういった過去の経験も活かせる方だと質の高いフォローができると思います。

鷲山 広宣

新入社員向けJavaプログラミング研修
サブ講師2年、メイン講師2年

鷲山 広宣

25年の講師人生、はじめて受講生ひとりひとりに向き合えた――
“技術”ではなく、“思想”を育てるのがPlusOne研修の特徴

25年の講師人生、はじめて受講生ひとりひとりに向き合えた――“技術”ではなく、“思想”を育てるのがPlusOne研修の特徴

Q「講師として感じた一般的な研修とPlusOne研修の違いを一言で表すとなんですか?」
A「新人研修において、新人の明確なビジョンをクライアント企業と共有していることだと感じます。単に技術だけを身につけるのではなく、どんな社会人になるべきなのか、また実際に行う業務は多岐に渡るはずですがその考え方や上司や先輩との接し方、問題解決の方法などたくさんのことを3ヶ月の研修で学べるのは大きな違いです。」
Q「PlusOne研修で心がけていることを教えてください」
A「受講生には考えるヒントを与えて自分の力で考える力が必要です。その時その時の単なる答えではなく、その後似たような問題に直面した時にも自分で解決できる力を身につけてほしいからです。そのためには、直接的な答えを求めるような質問でも、すこしずつ促しながら自分で回答を導けるよう指導します。研修後、講師がいなくなっても大丈夫と思えるようになってほしいです。」
Q「PlusOne研修講師になり、変化したことがあれば教えてください」
A「今まで他所の研修で、カリキュラムを作成することもありました。その場合主に考えていたのは受講生がどんな技術を身に付けるかと言うことがメインでした。しかしプラスワン研修では単なる技術を身に付けるだけではなく社会人として、また各企業で働く新入社員として何が求められているかをしっかりと考えて指導するという点が大きな違いです。そうすることで日頃のマナーや、言葉遣いなど細かな点まで指導するように意識が変わりました。それによって受講生の態度や行動が変わっていくのを見るのは講師としての醍醐味です。」
Q「受講生の「わからない」を把握する上で注視していること、「わかる」ようになるためにPlusOne研修では何ができているか教えてください」
A「コロナ禍のためzoomを用いたリモート研修となっています。それで何らかの課題を解いている間は受講生に画面共有をしてもらいどこで作業が止まっているのか把握できるようにしています。また講師が説明したあとに、受講生が記述したソースコードを口頭で説明してもらい、自分が分かったつもりなのか、人に説明できるほど理解しているのか確認しています。そして質問、回答についてはほぼ口頭ではおこなわずLINE WORKSを用いて行なっています。こうすることで受講生は何がわかっていないのかを把握し、無知のレベルをあげることができます。こうしてしっかりと理解する第一歩を踏み出せます。」

応募をご検討されている方へのメッセージ

私はPlusOne研修の講師を始めて2年目です。昨年は新人研修のサブ講師として携わり、今年は新人研修でメイン講師を担当しています。
PlusOne研修は受講生の明確な目標・ビジョンをクライアント企業様と共有している点が他の研修とは異なる特徴で、「どんな社会人になるのか」「業務に対する考え方や上司や先輩との接し方」「問題に直面した際の解決方法」などを3ヵ月間の研修で学べます。
研修が終われば受講生は何が求められているかを自覚できる状態まで成長しますので、受講生の態度や行動が変わっていく姿、過程を講師として感じることは大きな醍醐味です。

PlusOne研修は、クライアント企業様にとって、受講生が仕事の対価を得られる力を持ち、現場に送り出せる状態にまで成長させることが目指す姿と考えているので、技術研修ではカリキュラムに沿って単なる技術を伝えるだけではなく、自分で考える力、思考の部分を鍛え、社会人としての人間形成の面でもお客様と接する際のマナーなども身に付けることができますので、稼働することになる現場で相手のニーズに応え、それ以上の成果を目指せるような人材育成を行っています。

講師として受講生ひとりひとりに向き合う姿勢もPlusOne研修の特徴の一つです。メイン講師とサブ講師の間でも密に連携をとりますが、クライアント企業様とPlusOne研修の受講コンサルタントとの間でも常に受講生の状態が共有されています。受講コンサルタントと講師の間では、クライアント企業様の目標と受講生のギャップに対し、研修の進め方やコミュニケーションの取り方などのフィードバックを行い、三者間での乖離が出ないように調整を行います。
講師は、毎月、受講生ひとりひとりのヒューマンスキル、技術スキルを講師評価レポートとして作成し評価していますので、受講生の状況を把握しなければなりません。自ずと受講生の理解度を知るために相手をよく見れるようになったこと、限界をもっと引き上げたいと思うようになった点は私自身が成長できた点だと思います。

PlusOne研修は、受講生の目標とする姿はクライアント企業様の求める姿と考えています。時には受講生が感じる成長や喜びはクライアント企業様の求めることと乖離がある場合もあります。そういった中で、双方の満足度を高めたいと思える方にぜひ、参加してほしいです。

藤田 浩明

新入社員向けJavaプログラミング研修、官公庁向け研修
サブ講師1年、メイン講師1年

藤田 浩明

PlusOne研修は“学生”から“社会人”へ成長する場所でもある――
受講生ひとりひとりを身近な視点で成長を支える

PlusOne研修は“学生”から“社会人”へ成長する場所でもある――受講生ひとりひとりを身近な視点で成長を支える

Q「講師として感じた一般的な研修とPlusOne研修の違いを一言で表すとなんですか?」
A「演習問題がちょうどいいなと感じましたね。あと質問の数です。講義が始まった当初はそれほど多くありませんでしたが、講義が進むにつれてどんどん増えてきました。調べてわからないことは聞かないとどうしようもありませんからね。質問できる環境は大変良いと感じます。」
Q「PlusOne研修で心がけていることを教えてください」
A「間違っているところを見つけてもそこだけ指摘するのではなく、そこが間違っていると気づくまでの過程や手順も一緒に追っています。その他言葉遣いや声色も相手によってなるべく意識的に選ぶようにしています。出だしで躓かずスムーズに走り出せるようにそっと背中を押したい。」
Q「毎週金曜日の強制復習の時間は、受講生の理解度やスキルの向上においてどのように役に立っていると考えていますか?」
A「週に一回、復習する時間があることで先の講義の内容が頭に入っていないから追いつけないといった事態に陥りにくいのが良い点かと思います。一回聞いてわからないことでも改めて聞くとわかったりすることも多いので、復習が強制される環境は学習に適しているのかなと感じますね。」
Q「受講コンサルによって受講生の変化・成長が見られたエピソードを教えてください」
A「質問の回数が増えたり、目標設定がより具体的になったりした方が複数名いらっしゃいます。まだまだ素直になりきれず、目で見えるような変化をしていなくとも、心の中や講義に取り組む態度は変化してきていると思いますよ。」

応募をご検討されている方へのメッセージ

以前、サブ講師としてPythonの新人研修を担当した際に、ひとに伝えることの楽しさ、難しさを知り、講師として活動していくことを考えるようになりました。
もともと人に教えることが好きで、研修だけに限らず、本やテレビなどでもなにかを教えている様子をみると、ここは私ならもっとうまく伝えられるなって思う部分があったりするんですよね。そういった気付きを感じる瞬間が楽しいし、それを実践したいと思いPlusOne研修の講師として活動することになりました。今は質問対応が性にあっていて得意なのでサブ講師を担当しています。

年齢が受講生に近いこともあって、会社でいえば先輩というような身近な存在、講師と受講生というビジネスとしての距離は持ちながらも相談してもらいやすいよう関係性を作っていけるようコミュニケーションを取っています。
新人研修は受講生がビジネスの現場に出るまでの繋ぎの場でもあるので、”学生”と”仕事”の間の意識をうまく切り替えることができるように考えて努めています。

PlusOne研修での質問はLINEWORKSで行われますので、過去の質問が文字情報として残っている点は特徴だと思いますね。まず、口頭での質問ではないので受講生が質問の前に調べる癖がつきます。質問の際に文字に起こすことで、自分がどこまでわかっていて、どこからわからないのかを整理させる作業になっています。その過程が自分で考えることに繋がるので、質問の質や本人の理解度もあがります。分からないと思った事をそのまま講師に質問するような事が無い点もPlusOne研修が作り出す強みであると思います。
受講生の理解度を補うために、毎週金曜日は講義を行わず復習の時間を設けていますので、講義の内容が理解できなかった場合でも追いつけない事態に陥りにくいのもPlusOne研修ならではの取り組みだと思います。

最後になりますが、私自身、講師として受講生を見る側でもありますが、同時にこちらも見られているので、見られる意識を大きく持つようになりました。その意識の変化によって、質問の対応の場においても受講生ひとりひとりの状態にあわせて説明をするようになり、話し方、伝え方も上達したと思います。PlusOne研修の講師に向いている人は、教えることが好きな人ですね。相手によって表現を変えて説明したり、そういった意味でのコミュニケーション能力に長けている人は向いていると思いますよ。

伊野木 佑斗

新入社員向けJavaプログラミング研修
メイン講師1年
サブ講師1年

伊野木 佑斗