研修名 | 2022年度 中央省庁 職員様向け 内部監査人研修 |
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講師 |
プライム講師 |
実施日 | 2022年9月1日(木)、2日(金)、平日2日間 |
実施会場 | リモート研修(Zoom) |
受講者 | 中央省庁職員様 32名 |
研修内容 | 【内部監査人研修概要】 この研修は、内部監査業務を担当している、または担当予定の中央省庁の職員様を対象に、内部監査の意義、目的、流れ、監査基準、求められる考え方から、監査業務で作成するであろう成果物の作成に関する基礎知識とスキルを、講義、個人ワーク、グループロールプレイング、グループディスカッション、プレゼンテーションにより身につけることを目的とした研修です。 ■受講アンケート結果 ・今回の研修は全体を通じて理解できましたか 「理解できた」52%、「ある程度理解できた」42% ・研修の知識が職務に役立つか 「役立つ」58%、「ある程度役立つ」26% ■第1部 内部監査の概要 1-1.内部監査の意義と目的 1-2.内部監査の流れ 1-3.内部監査に関する用語 1-4.内部監査の基準 1-5.内部監査で求められる考え方・視点 1-6.内部監査人の役割と資質 ■第2部 内部監査の進め方 2-1.内部監査全体の流れ 2-2.内部監査計画の作成 2-3.内部監査実施の準備・チェックリストの作成 2-4.内部監査の実施 2-5.内部監査の報告 2-6.改善の実施とフォローアップ ■第3部 課題演習(ロールプレイング) 3-1.監査実施計画書の作成と準備 3-2.監査チェックリストの確認 3-3.監査の実施(監査ロールプレイング) 3-4.監査調書の作成 3-5.監査報告書の作成 |
受講者の声
・「 内部監査 」 は 『「あら探し 」 ではない。 監査組織と被監査部署が協力して、情報セキュリティレベルの維持・向上を図る活動である
・ グッドポイントも提示することが大切であること
・内部監査はあら探しの印象があったが、その意義と目的について認識を改めることができた
・ 監査人及び被監査人を担ったことがなかったので、今回の研修で内部監査の意義等から学ぶことができ た
・往査の模擬トレーニングは印象的だった。実践的な研修はやはり座学では学べないことが学べる
・ 模擬監査により、計画~臨場時の具体的なイメージを持つことができました
・ 私自身、監査人及び被監査人を担ったことがなかったので、今回の研修で内部監査の意義等から学ぶことができ ました
・内部監査の意義や着眼点など、押さえておくポイントを学習でき、今後、実際に監査を行う際に活かしていきたい
・全く知識がない状態で受講したが、全体の流れや重要なポイントなどを学習することができた
・内部監査がどういうものか理解できた。また、今後のセキュリティ監査にも役立つ
・内部監査の全体の流れが分かった