研修プログラムの詳細情報

研修名 2023年春採用新入社員向けJava・データベース開発実践研修 (Aクラス)【公開講座】詳細②
講師 伊野木 佑斗
大下 久夫
プライム講師
実施日 2023年6月9日(金)~6月15日(木) 9:30~18:00
実施会場 弊社アライアンス企業 貸し会議室(銀座一丁目)
受講者 2023年度春採用新入社員 25名(4社)
研修内容 【新入社員向けJavaプログラマー養成研修概要】
この研修はIT業界に入社した新入社員を対象に、ITリテラシー、アルゴリズム、プログラミング基礎、Javaの文法、構文を学び、研修後すぐに、就業できるようになることを目的としております。理解度テストを何度も行い、受講生の理解度を講師が確認しながら、進めていきます。また、個人の理解度を把握するための個人制作課題、現場を想定したグループ課題演習を行い、成果を見える化するために、成果報告会においてプレゼンテーションを実施していただきます。主な対象はJavaプログラミングの未経験者、未学習者を対象にしておりますが、Javaプログラミングの学習経験者が参加していただいても成長できるよう、レベルに合わせた課題演習もご用意しております。

この研修実績は、「2023年春採用新入社員向けJava・データベース開発実践研修」の中の「6/9(金)~6/15(木)」の期間の研修にフォーカスした、全研修実績詳細3回の中の2回目になります。

2023年度新入社員様向け Oracle SQL(Silver)資格対策研修の<全体>の研修実績をご覧になりたい方は、下記のページをご確認ください。
https://ssl.plusone-kensyu.jp/training-results/oracle-qualification-test-training-2023-for-new-employee/

なお、Javaプログラマー養成研修3か月間の<全体>の研修実績をご覧になりたい方は、下記のページをご確認ください。
https://ssl.plusone-kensyu.jp/training-results/java-programming-basic-training-2023-for-new-employee/

【研修時間】
9:30~18:00

【研修カリキュラム】
・ ER図の読み方
・ テーブルの作成(CREATE TABLE文)
・ 問い合わせの基本構文(SELECT~FROM~ORDER BY)
・ 副問合せ、相関副問合せ(IN、ANY、ALL、EXISTS)
・ Oracle独自関数:文字列操作(CONCAT、SUBSTR、INSTR、LENGTH)
・ Oracle独自関数:型変換(TO_DATE、TO_NUMBER、TO_DATE)
・ ORACLE独自関数:NULL操作(NVL、NVL2、NULLIF、COALESCE)
・ 外部結合(OUTER JOIN)
・ 出力制限(FETCH、OFFSETT)
・ リスト表示(LISTAGG)
・ トランザクションのACID特性
・ Isolation Levelの違いによる影響
・ Data Pump

受講者の声

■受講生アンケート(25名の平均点 /5点満点)

・研修満足度 【3.60】
・研修の流れ組み立て 【3.36】
・研修で学んだことを明日から実践できるか 【2.52】

・ ER図の読み方 【3.16】
・ テーブルの作成(CREATE TABLE文) 【3.68】
・ 問い合わせの基本構文(SELECT~FROM~ORDER BY) 【3.44】
・ 副問合せ、相関副問合せ(IN、ANY、ALL、EXISTS) 【2.72】
・ Oracle独自関数:文字列操作(CONCAT、SUBSTR、INSTR、LENGTH) 【3.04】
・ Oracle独自関数:型変換(TO_DATE、TO_NUMBER、TO_DATE) 【3.08】
・ ORACLE独自関数:NULL操作(NVL、NVL2、NULLIF、COALESCE) 【2.88】
・ 外部結合(OUTER JOIN) 【3.04】
・ 出力制限(FETCH、OFFSETT) 【3.20】
・ リスト表示(LISTAGG) 【2.76】
・ トランザクションのACID特性 【2.64】
・ Isolation Levelの違いによる影響 【2.60】
・ Data Pump 【2.44】

■その他アンケート(全受講生25名の平均値)
・週の学習時間 【12.7】
・週の質問回数 【5.5】

■コメント
 ・帰社日が重なってしまい、時間が他社の方より少なくなってしまうため、どのように差を詰めていくか、時間を有効活用できるかという点を考え残りの研修に挑みます。
 ・研修も残り少ないため、最後の個人制作では問題にぶつかったら、質問や任意自習を活用して、できるかぎり知識を自分のものにできるように妥協しないことを強く意識していきたい。
 ・空き時間の活用方法を考えなければならないと感じたので、電車の中や自宅でぼーっといている時間をうまく勉強に充てていきます。
 ・今週は、比較的理解がしやすい内容かつ、伊野木講師の説明がとても分かりやすいと感じました。
 ・任意自習では、講師の方に直接画面を見てもらう機会があることで、理解度が上がっていると感じています。なるべく18時までに疑問点を解消するように努め、残り期間も上手に制度を活用して参ります。
 ・少し高めの目標を設定し、その達成に向けて自己学習も行っていきたい。
 ・使い方を学び反復練習してすらすらとコードを書けるようになれるよう、アウトプット重視で勉強を続けていきたいと思います。
 ・平日に自宅での学習時間が思うように取れないのは歯痒いが、休日に苦手な範囲を復習し、これから毎日でも任意自習をすることで成長できる部分は今からでもあるのではないかと思う。せめて残り少ない時間だけは自分なりの努力をして成長したい。
 ・グループ制作の際にはMVCモデルの構造に関して理解が足りていなかった状態であったのですが、電卓制作を行うことで、サーブレットとjsp相互のデータの受け渡しについてサーブレットではjspの値をParameterで受け取り、スコープを使って保存しフォワードで再びjspに値を受け渡すという一連の流れを理解することが出来ました。
 ・講義中に直接教えてもらえる可能性を引き上げるために質問の頻度を増やしていきたい。

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