研修プログラムの詳細情報

研修名 2018年度新入社員向けJavaプログラマー養成研修
講師 大和田 宗宏
実施日 2018年4月6日(金)~5月31日(木)、37日間
実施会場 弊社指定会議室
受講者 新入社員 33名
研修内容 【新入社員向けJavaプログラマー養成研修概要】
 この研修は2018年度新入社員を対象に、
 Javaプログラマーになるために必要な基礎知識を、
 講義と演習によって定着させることを目的にした2ヶ月間の研修です。

 そのうちの「2018年5月11日(金)~5月31日(木)」までの研修実績になります。
 
 また、この2ヶ月の「Javaプログラマー養成研修」のあと、1ヶ月間のオプションコース「Java・データーベース実践研修」をご用意しております。
 

【研修カリキュラム】
 ・画面遷移図の役割
・単体テスト仕様書の役割
 ・単体テストのテストケースの切り方
 ・グループ制作課題演習
 ・プレゼンテーション

受講者の声

■受講生アンケート(33名の平均点 / 5点満点)
 ・今回の研修の満足度はどのぐらいでしょうか? 【4.03】
 ・研修の流れ・組立は満足いく内容でしたでしょうか? 【3.88】
 ・研修で学んだことは明日から実践できる 【3.36】

 ・講師の解説 【4.12】
 ・講師の話すスピード 【4.06】
 ・講師の話す声の大きさ 【4.61 】
 ・研修テキストの内容 【3.97 】
 ・研修テキストのボリューム 【4.03 】

■コメント
 ・今週はグループ制作でした。リーダーに選ばれ、ものすごく不安でしたが作業が進むにつれ、少しずつ気持ちは晴れていった。メンバーの作業効率、時間配分を考え、進めて行きたい。
 ・自分の仕事の進捗が周りに、メンバーの進捗が自分に影響を与えることが予想以上に大きく、煩わしいとも感じる。ただ、一人で完成することは難しいので、メンバーに感謝をしながら携わっていこうとツヨク感じました。
 ・グループ制作が始まり、自身の力不足を感じるが、チームメンバーに迷惑をかけないよう、頑張っていきます。
 ・グループ制作は思っていた以上の量ですが、画面遷移図も一人で描けるようになったので、自分の成長も感じます。
 ・グループ制作で、リーダーに選ばれて、今まで考えていなかったことがたくさんあるということに気づきました。
 ・今週からグループ制作に入り、技術的なことだけでなくマネジメントでも悩み、考えることが増えました。不安ですが、マネジメントの立場には滅多に出来ることでは無いので、出来ることを考えて精一杯頑張ります。
 ・グループ制作を通して、技術面はもちろん、自分の役割が何かを考え、行動できる力も身に付けようと思います。
 ・グループ制作では、1つの課題にチームで取り組む意味、チームの目標、個人の目標などを感じとることが大切だと思うので、それらを見つけながら、チームをリードできるよう、成長していきたいと思います。
 


■グループ制作において、習得できた知識とスキル
 ・時間管理、優先事項の把握
 ・仕様書の書き方、画面遷移図の作成スキル
 ・SQL分の知識、単体テストの仕様書作成スキル
 ・Java doc、セキュリティスキル
 ・CSS、HTML
 ・ユーザ目線の重要性とユーザビリティ (usability)
 ・テストコードの書き方
 ・JSP、Servletの役割
 ・シナリオテスト作成スキル
 ・コードの解読力
 ・他人が作ったコードの読み込み
 ・結合テストの作成スキル 
 ・インスタンス化の方法と使い方
 ・MVCアーキテクチャ
 ・テストで考えられるものを書き出してコードを作ること
 ・JUnitの使い方
 ・仕事全体を見通す力、プロジェクトマネジメントスキル
 ・マルチスレッド
 ・ウォーターホールモデル
 ・単体・結合・システムテストの流れ
 ・UI設計
 ・スコープの使用方法やフォワードなどの動き
 ・DaoとDtoの区別
 ・isvoidの利便性
 ・JavaとJspの区別
 ・Servletの仕組み
 ・グループにおける情報共有、コミュニケーションの重要性
 ・テストクラスの記述
 ・例外の分類方法
 ・バグ発生個所の推測
 ・グループの進捗管理
 ・グループメンバーのフォローの仕方
 ・デバックの仕方、コードの追い方
 ・

研修風景

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