研修名 | 2023年春採用新入社員向けJavaプログラミング基礎研修 (Bクラス)【公開講座】詳細① |
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講師 |
鷲山 広宣 プライム講師 |
実施日 | 2023年4月7日(金)~4月13日(木) 9:30~18:00 |
実施会場 | 弊社アライアンス企業 貸し会議室(銀座一丁目) |
受講者 | 2023年度春採用新入社員 24名(4社) |
研修内容 | 【新入社員向けJavaプログラマー養成研修概要】 この研修はIT業界に入社した新入社員を対象に、ITリテラシー、アルゴリズム、プログラミング基礎、Javaの文法、構文を学び、研修後すぐに、就業できるようになることを目的としております。理解度テストを何度も行い、受講生の理解度を講師が確認しながら、進めていきます。また、個人の理解度を把握するための個人制作課題、現場を想定したグループ課題演習を行い、成果を見える化するために、成果報告会においてプレゼンテーションを実施していただきます。主な対象はJavaプログラミングの未経験者、未学習者を対象にしておりますが、Javaプログラミングの学習経験者が参加していただいても成長できるよう、レベルに合わせた課題演習もご用意しております。 この研修実績は、3か月間の「2023年度春採用新入社員向けJavaプログラマー養成研修」に含まれる4月5月の「Javaプログラミング基礎研修」の「4/7(金)~13(木)」の期間の研修にフォーカスした、全研修実績詳細5回の中の1回目になります。 なお、 Javaプログラマー養成研修3か月間の<全体>の研修実績をご覧になりたい方は、下記のページをご確認ください。 https://ssl.plusone-kensyu.jp/training-results/java-programming-basic-training-2023-for-new-employee-2/ 【研修時間】 9:30~18:00 【研修カリキュラム】 ・プログラムとアルゴリズム ・Javaのコンパイル ・文字列の表示 ・エスケープシーケンス ・リテラル ・演算子 ・if文 ・switch文 ・ while文 ・do while ・for文 ・ 多重ループ ・一次元配列の利用 |
受講者の声
■受講生アンケート(24名の平均点 /5点満点)
・研修満足度 【3.96】
・研修の流れと組み立て 【3.54】
・研修で学んだことを明日から実践できるか 【2.92】
・プログラムとアルゴリズム 【4.58】
・Javaのコンパイル 【4.42】
・文字列の表示 【4.67】
・エスケープシーケンス 【4.50】
・リテラル 【3.96】
・演算子 【4.46】
・if文 【4.00】
・switch文 【3.38】
・while文 【3.42】
・do while文 【3.13】
・for文 【3.67】
・多重ループ 【3.13】
・一次元配列の利用 【3.46】
・多次元配列の利用 【2.75】
■その他アンケート(全受講生の24名の平均値)
・週の学習時間 【7.83】
・週の質問回数 【5.14】
■コメント
・演習問題の難易度が自分に合っていてやりがいがある
・スピード感のある研修であるため、日々の復習を怠らないように心掛ける。
・学んだことを活かせるように予習復習を徹底していきます。
・初歩的で、一度学んだことで復習という形だがより知識として吸収し、理解力が深まったと感じている。
・先週の技術者研修開始直後に行った確認テストであいまいな点がいくつかあったが、今日再び行った確認テストでは過去の不明だった点含めて、すらすらと問題を解くことができた。本当に小さいことだが、少し成長したととらえることにした。これからも、目標を近いところに設定して、そこに向かって復習をかかさず行う。
・講義内容に対する理解はまだまだ甘いですが、LINE WORKSと任意自習で講師の先生方に丁寧にご指導ご教授いただいて少しずつ階段を上っているように感じます。
・講義については、はじめに前日の内容を振り返ってから新しい内容に入れるおかげで、前日の内容と新しい内容のつながりを感じることができています。
・Java研修が始まって一週間が経ちましたが、一週間前と比べると知識は格段に増えていると思います。
・全体的なペースは速く感じるが、演習時間が長くとられているので研修についていきやすいです。
・演習ができた後に異なるアルゴリズムで挑戦してみたり、前回以前の内容を再確認して復習できたりと、並行してできることがとても良い。
・本当に、講師の皆様には朝早くから夜遅くまで向き合ってくださっていて、感謝しかありません。
・「ファイルにはロックをかける」「挨拶を毎回丁寧に行う」「効果的な質問をする」などの社会人として当たり前だけれど、学生だった私たちには当たり前ではなかった部分も、少しずつ身についていると感じています。