研修プログラムの詳細情報

研修名 2023年春採用新入社員向けJavaプログラミング基礎研修 (Aクラス)【公開講座】詳細②
講師 伊野木 佑斗
大下 久夫
プライム講師
実施日 2023年4月14 日(金)~4月20日(木) 9:30~18:00
実施会場 弊社アライアンス企業 貸し会議室(銀座一丁目)
受講者 2023年度春採用新入社員 25名(4社)
研修内容 【新入社員向けJavaプログラマー養成研修概要】
この研修はIT業界に入社した新入社員を対象に、ITリテラシー、アルゴリズム、プログラミング基礎、Javaの文法、構文を学び、研修後すぐに、就業できるようになることを目的としております。理解度テストを何度も行い、受講生の理解度を講師が確認しながら、進めていきます。また、個人の理解度を把握するための個人制作課題、現場を想定したグループ課題演習を行い、成果を見える化するために、成果報告会においてプレゼンテーションを実施していただきます。主な対象はJavaプログラミングの未経験者、未学習者を対象にしておりますが、Javaプログラミングの学習経験者が参加していただいても成長できるよう、レベルに合わせた課題演習もご用意しております。

この研修実績は、3か月間の「2023年度春採用新入社員向けJavaプログラマー養成研修」の中の「4/14(金)~20(木)」の期間の研修にフォーカスした、全研修実績詳細5回の中の2回目になります。

なお、Javaプログラマー養成研修3か月間の<全体>の研修実績をご覧になりたい方は、下記のページをご確認ください。
https://ssl.plusone-kensyu.jp/training-results/java-programming-basic-training-2023-for-new-employee/

【研修時間】
9:30~18:00

【研修カリキュラム】
・ クラスとインスタンス
・ フィールドとメソッドの利用
・ メソッドのオーバロードの仕組み
・ コンストラクタの利用
・ static修飾子
・ 継承の仕組み
・ メソッドのオーバライド
・ アクセス修飾子の違い
・ カプセル化
・ 抽象クラスの利用法
・ インタフェースの利用法
・ 多態性・ポリモーフィズム

受講者の声

■受講生アンケート(25名の平均点 /5点満点)
・研修満足度 【4.16】
・研修の流れ組み立て 【3.8】
・研修で学んだことを明日から実践できるか 【2.76】
・ クラスとインスタンス 【3.68】
・ フィールドとメソッドの利用 【3.40】
・ メソッドのオーバロードの仕組み 【3.28】
・ コンストラクタの利用 【3.16】
・ static修飾子 【2.92】
・ 継承の仕組み 【3.36】
・ メソッドのオーバライド 【3.32】
・ アクセス修飾子の違い 【3.80】
・ カプセル化 【2.92】
・ 抽象クラスの利用法 【2.56】
・ インタフェースの利用法 【2.20】
・ 多態性・ポリモーフィズム 【2.28】

■その他アンケート(全受講生24名の平均値)
・ 週の学習時間 【10.3時間】
・週の質問回数 【3.8回】

■コメント
 ・まだ一週間ですが、確実にできることが増えていっていると実感しています。
 ・「できたつもり」ではなく、分からなかったら質問や任意自習を活用するなどして、「分からない」をためないようにする。
 ・さらに難しい内容を学ぶと思いますので自宅学習の時間や質問回数を増やしてJavaに対する理解を深めていきたいです。
 ・今週からわからない部分が増えましたが、先週よりは言語化がうまくできるようになりました。
 ・常になんとか食らいついている状態なので、今後も遅れをとらないように頑張りたい。
 ・ときどき一部だけ解答を示してくださったのは、式の立て方や内容の理解が進みとても助かりました。
 ・講義を受けている間も実用をイメージしながら柔軟な考えをもって手を動かしていくようにしていきたい。
 ・ードの書き方をともに理解した上で学びたいため、わからないことは調べたり聞くなりして今週の演習を1からやってみることにする。
 ・少しではあるが、来週は今週を超える回数質問できるようにする
 ・今の私のエラー解決の手順は「エラーがでて、直し方を質問して直し、自分の中で解釈し、忘れないようにメモを取る」です。これに加えて「解釈の確認をする質問」することで細かい箇所の理解を深めます。
 ・今回初めて任意自習に参加して、分からなかったことが一つ一つ解決することができたのでよかったです。セッターやゲッターに関する理解が深まりましたし、演習問題も解くことができました。
 ・できない意識が強いからこそ一番自主学習に時間を割いている分野ですので、これからの演習や個人制作を通して完全にものにできればと思っています。

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