研修名 | 2023年春採用新入社員向けJavaプログラミング基礎研修 (Bクラス)【公開講座】詳細③ |
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講師 |
鷲山 広宣 プライム講師 |
実施日 | 2023年4月21 日(金)~4月27日(木) 9:30~18:00 |
実施会場 | 弊社アライアンス企業 貸し会議室(銀座一丁目) |
受講者 | 2023年度春採用新入社員 24名(2社) |
研修内容 | 【新入社員向けJavaプログラマー養成研修概要】 この研修はIT業界に入社した新入社員を対象に、ITリテラシー、アルゴリズム、プログラミング基礎、Javaの文法、構文を学び、研修後すぐに、就業できるようになることを目的としております。理解度テストを何度も行い、受講生の理解度を講師が確認しながら、進めていきます。また、個人の理解度を把握するための個人制作課題、現場を想定したグループ課題演習を行い、成果を見える化するために、成果報告会においてプレゼンテーションを実施していただきます。主な対象はJavaプログラミングの未経験者、未学習者を対象にしておりますが、Javaプログラミングの学習経験者が参加していただいても成長できるよう、レベルに合わせた課題演習もご用意しております。 この研修実績は、3か月間の「2023年度春採用新入社員向けJavaプログラマー養成研修」の中の「4/21(金)~27(木)」の期間の研修にフォーカスした、全研修実績詳細5回の中の3回目になります。 なお、Javaプログラマー養成研修3か月間の<全体>の研修実績をご覧になりたい方は、下記のページをご確認ください。 https://ssl.plusone-kensyu.jp/training-results/java-programming-basic-training-2023-for-new-employee-2/ 【研修時間】 9:30~18:00 【研修カリキュラム】 ・ eclipseの基本的な使い方 ・ 例外処理の構文(try~catch~finally) ・ ファイル入出力 ・ ArrayListの利用法 ・ HTML ・ Servletの仕組み ・ doGet/doPostの使い分け ・ request、responseの違い ・ ServletからのWebページ出力 ・ JSPの仕組み ・ スクリプトレット・スクリプト式の使い分け ・ requestスコープ、sessionスコープの違い ・ Webフォームからのデータの受取 ・ フォワードの仕組み |
受講者の声
■受講生アンケート(24名の平均点 /5点満点)
・研修満足度 【3.50】
・研修の流れ組み立て 【3.13】
・研修で学んだことを明日から実践できるか 【2.17】
・ eclipseの基本的な使い方 【3.71】
・ 例外処理の構文(try~catch~finally) 【2.88】
・ ファイル入出力 【2.83】
・ ArrayListの利用法 【3.00】
・ HTML 【3.67】
・ Servletの仕組み 【2.33】
・ doGet/doPostの使い分け 【3.04】
・ request、responseの違い 【2.50】
・ ServletからのWebページ出力 【2.63】
・ JSPの仕組み 【2.46】
・ スクリプトレット・スクリプト式の使い分け 【1.96】
・ requestスコープ、sessionスコープの違い 【2.04】
・ Webフォームからのデータの受取 【2.92】
・ フォワードの仕組み 【2.21】
■その他アンケート(全受講生24名の平均値)
・週の学習時間 【10.5】
・週の質問回数 【3.3】
■コメント
・HTMLからサーブレット、JSPの話を忘れてしまっていたのでテストを全く解くことができなかったので復習し、疑問点は質問させていただきます。
・壁に当たったときは自分の悩む時間に制限を設けて、それを超えてしまったらどこがわかっていないのかも含めて手早く質問をすることを意識したい。
・今が復習を重ねる耐え時だと思うため、日々の学習を怠らずに頑張っていきたい。
・復習の成果が出てきたのか、少しずつですがわかることが増えているように感じました。とはいえ、まだまだ研修のスピードにはついていけていないので、GWを活用して少しでも差が埋められるように努めたいと思います。
・苦戦しているため土日に復習し完成できるよう頑張ります。
・今週の土日は個人製作に利用するArraylistやclassの復習をするため、HTMLなどの復習はGWにします。
・木曜日から個人製作期間に入り、ガントチャートを使いこなすには要件整理が重要であるので、業務でも要件整理をしタスクを細分化していきます。
・個人製作にむけてArrayListなど自分が必要だと思う項目が使うことができるように、復習しながら制作要件の出来る部分を実装できるように金曜日と週末の時間を使いたいと思いました。
・補講では、少ない人数で基礎から教えていただいていて、今までの学習内容を丁寧に振り返れています。
・個人製作が始まり、はじめてのことだらけで戸惑うことも多くありますが、昨日時点で、やるべきことの整理ができたので、今ところ進捗は順調だと思います。ここから予定を大きく外れることがないように、詰まってしまったら講師の先生に質問、相談を行いながら制作を進めて参ります。
・短い時間で仕上げないといけないので、ガントチャートの予定を常に頭の中に入れて取り組む。
・要件をよく読み、プレゼン発表でいただいた「何を求められているのかを考える」というアドバイスを基に個人製作を進めていきたいと思っている。