研修名 | 2023年春採用新入社員向けJavaプログラミング基礎研修 (Bクラス)【公開講座】詳細④ |
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講師 |
鷲山 広宣 プライム講師 |
実施日 | 2023年4月28日(金)~5月11日(木) 9:30~18:00 |
実施会場 | 弊社アライアンス企業 貸し会議室(銀座一丁目) |
受講者 | 2023年度春採用新入社員 23名(2社) |
研修内容 | この研修はIT業界に入社した新入社員を対象に、ITリテラシー、アルゴリズム、プログラミング基礎、Javaの文法、構文を学び、研修後すぐに、就業できるようになることを目的としております。理解度テストを何度も行い、受講生の理解度を講師が確認しながら、進めていきます。また、個人の理解度を把握するための個人制作課題、現場を想定したグループ課題演習を行い、成果を見える化するために、成果報告会においてプレゼンテーションを実施していただきます。主な対象はJavaプログラミングの未経験者、未学習者を対象にしておりますが、Javaプログラミングの学習経験者が参加していただいても成長できるよう、レベルに合わせた課題演習もご用意しております。 この研修実績は、3か月間の「2023年度春採用新入社員向けJavaプログラマー養成研修」の中の「4/28(金)~5/11(木)」の期間の研修にフォーカスした、全研修実績詳細5回の中の4回目になります。 なお、Javaプログラマー養成研修3か月間の<全体>の研修実績をご覧になりたい方は、下記のページをご確認ください。 https://ssl.plusone-kensyu.jp/training-results/java-programming-basic-training-2023-for-new-employee-2/ 【研修時間】 9:30~18:00 【研修カリキュラム】 ・ スケジュール管理(予実の把握) ・ 顧客要求の分析(制作要件の把握) ・ Oracleの概要 ・ Oracleのインストール方法 ・ Oracle Netの概要 ・ SQLDeveloperの利用法 ・ SELECT文(射影演算・・・DISTINCT、別名、表示順) ・ SELECT文(選択演算・・・WHERE句での条件指定) ・ SELECT文(複数の表の結合:JOIN) ・ SELECT文(グループ化と集計関数) ・ SELECT文(副問合せ) ・ JDBCの利用(ドライバの組込み方) ・ JDBCの利用(PreparedStatement、プレースホルダの利用法) ・ DAOの役割と利用法 |
受講者の声
■受講生アンケート(24名の平均点 /5点満点)
・研修満足度 【3.78】
・研修の流れ組み立て 【3.74】
・研修で学んだことを明日から実践できるか 【2.52】
・ スケジュール管理(予実の把握) 【4.13】
・ 顧客要求の分析(制作要件の把握) 【3.70】
・ Oracleの概要 【3.83】
・ Oracleのインストール方法 【3.83】
・ Oracle Netの概要 【3.48】
・ SQLDeveloperの利用法 【3.61】
・ SELECT文(射影演算・・・DISTINCT、別名、表示順) 【4.26】
・ SELECT文(選択演算・・・WHERE句での条件指定) 【4.13】
・ SELECT文(複数の表の結合:JOIN) 【3.83】
・ SELECT文(グループ化と集計関数) 【3.30】
・ SELECT文(副問合せ) 【3.13】
・ JDBCの利用(ドライバの組込み方) 【2.78】
・ JDBCの利用(PreparedStatement、プレースホルダの利用法) 【2.52】
・ DAOの役割と利用法 【2.48】
■その他アンケート(全受講生23名の平均値)
・週の学習時間 【16.6】
・週の質問回数 【2.3】
■コメント
・個人制作を終え、達成感を得ることで研修で学ぶことが徐々に楽しくなってているので、まだわからないことの理解を深めていけるよう学び続けていきます。
・今週は個人制作発表があり、1ヶ月間研修を受けて自分がわかったことを形にしました。日々の研修では難しいなと感じていても、自分が何かを形にすることができた点は成長を感じました。
・これからは積極的にデータベースやJava、JSPなどを組み合わせてプログラムを組み、この環境に慣れていきたいです。
・GW中の復習の成果が出たのか、講義中に何を言っているのかが全く分からないという状況が減ってきているのが、大変うれしく感じました。
・まだ理解してる気になっている部分が多いため、わからないところは積極的に質問してわからない問題を減らしていきたいと思います。
・グループ制作もそろそろ始まるため、周りの足を引っ張らないよう、逆に周りを手助けできるようにしていきたい。
・個人制作を経て、自分でもシステムが作れるようになった、成長していると感じることができました。
・今週一週間は個人制作の発表もありかなり色濃いようであっという間でした。
・一つの成果物を作り出したという経験が自信や楽しいという気持ち、達成感につながりました。
・コンソールアプリにしか触れていなかったため、JSP、サーブレット等も利用したWebアプリの制作も自力でできるよう勉強していきたい。
・復習、演習の取り組みが少なく頭の中でまとめれていないので自習の時間、自宅で教材やコードが載っているサイトを見て勉強いたします。
・スケジュールを細分化することで、自分のやるべきことがわかりました。また、他の方の発表を見て、より利用者目線でシステムを作ることを意識したいと思いました。