研修名 | メンター研修 |
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講師 |
堀口 園生 |
実施日 | 2018年6月26日(火) |
実施会場 | 弊社本社 セミナーAルーム |
受講者 | メンター13名、課長11名、オブザーブ4名(経営層) |
研修内容 | 【メンター研修概要】 この研修はソフトウェア開発企業 2018年度新入社員の育成を担当されるメンターの方を対象に、メンターに必要なマインド、知識とスキルを身に着けることを目的に行いました。 今回は、クライアント企業 社長様のご意向が、新入社員はメンターだけが育てるのではなく、部署、会社全員で、育てるんだというご意向だったため、各メンターの上長にあたる課長の方々、経営層の方々も受講されました。 【研修カリキュラム】 ・メンターの意義 ・メンティ育成を成功させる5か条 ・メンターとしての自分を知る ・メンターとしての自己成長 ・育成対象の理解(新人の特性) ・育成対象者と自分たち(メンター)とのギャップ ・育成上の想定課題と留意点 ・育成対象者の特性の理解 ・現場指導における効果的な指示出し ・現場指導における指示出しの全体像 ・わかりやすく伝える話法(PREP法/ホール・パート法) ・新人をモチベートする「ほめ方」 ・相手に届く「ほめ方」の3つのポイント ・新人が受け入れやすい「叱り方」 ・相手に届く「叱り方」の4つのステップ |
受講者の声
■受講生アンケート(30名の平均点 / 5点満点)
・今回の研修の満足度はどのぐらいでしょうか? 【4.38】
・研修の流れ・組立は満足いく内容でしたでしょうか? 【4.33】
・研修で学んだことは明日から実践できる 【4.42】
・講師の解説 【4.71】
・講師の話すスピード・大きさ 【4.54 】
・講師の進め方や質問対応 【4.75】
・研修テキストの内容 【4.38】
・研修テキストのボリューム 【4.38 】
■コメント
・メンターを担当するにあたり、自分がどのように行動すべきなのかが、よくわかる講義だった。
・聞き取りやすく、分かりやすい研修だった。
・研修内容は大変満足いくものだったが、少し、後半、駆け足で、休憩がなかったのが辛かった。
・上司が参加していることにより、上司が感じている事や期待していることを知る機会になり、よかった。
・メンター自身が受けた研修を共有できて良かった。現場でも役に立つと思います。
・ありがとうございます。大変参考になりました。
・ワークが多かったので考えさせられる場面が多く、考え方を身につけることができたかと思います。
・叱り方は難しいと思った。ディスカッションの時間がもう少し欲しかった。
・上司の立場として参加しました。メンターと上司の果たすべき役割を再度考え直す機会になりました。
・メンターの意義から叱り方まで、学ぶことが多くありました。ディスカッションが多くあったので、実践できそうだと感じられました。
・自分への課題、これからの行動について、具体的なイメージができました。
・今回の研修で一番難しかったのが、「叱り方」だった。今まで一番若かったということもあり、あまり叱るという経験がなかったため、新鮮に感じた。新人のやる気が下がらないよう、しっかりと伝えたいことを考えた上で、挑もうと思った。
・分かりやすい研修でした。ありがとうございました。
・実践を交えて。相手は伝え方、ほめ方、しかり方を学ぶことができたので、分かりやすかったです。
・メンティの特性に合わせて指導する必要性を理解できた。
・短い時間だったが、上司として、改めて気づきの多い内容であった。やや、グループワークが多いような。
・今回、学習した内容、ツールを効果的に利用して、新人教育に活かして行きたいと思います。
・若手の多いプロジェクトなので、今日の内容を新人以外にも、現場で活かしたいと思います。
・メンターの意義を改めて確認することができました。メンター、メンティ双方を支援していきたいと思います。