研修プログラムの詳細情報

研修名 2018年度新入社員向けJavaプログラマー養成研修
講師 大和田 宗宏
実施日 2018年4月6日(金)~5月31日(木)、37日間
実施会場 弊社指定会議室
受講者 新入社員 33名
研修内容 【新入社員向けJavaプログラマー養成研修概要】
 この研修は2018年度新入社員を対象に、
 Javaプログラマーになるために必要な基礎知識を、
 講義と演習によって定着させることを目的にした2ヶ月間の研修です。

 そのうちの「2018年4月20日(金)~26日(木)」までの研修実績になります。
 また、この2ヶ月の「Javaプログラマー養成研修」のあと、1ヶ月間のオプションコース「Java・データーベース実践研修」をご用意しております。
 

【研修カリキュラム】
 ・抽象クラス
 ・抽象メソッドのオーバーライド
 ・多様性(ポリモーフィズム)
 ・パッケージ
 ・アクセス修飾子
 ・static修飾子
 ・継承関係にあるクラス間での型キャスト
 ・例外処理
 ・インタフェース
 ・APIの読み方
 ・eclipseの基本操作(コード補完、タスク管理、デバッガの使い方)
 ・継承
 ・メソッドのオーバーライド(上書き)
 ・import文
 ・Scannerクラスの利用
 ・例外の捕捉(try~catch~finally)
 ・例外クラスの継承関係とcatchブロックの捕捉順序
 ・チェック例外とランタイム例外
 ・ファイル入出力(java.ioパッケージ)
 ・CSVファイルの処理(splitなどStringクラスの利用)
 ・try with resource文
 ・Wrapperクラス(ラッパークラス)
 ・コレクションフレームワーク(List、Set)
 ・総称型(Generics)の記述法
 ・Iteratorの利用法(hasNext()とnext()メソッド)

受講者の声

■受講生アンケート(33名の平均点 / 5点満点)
 ・今回の研修の満足度はどのぐらいでしょうか? 【3.82】
 ・研修の流れ・組立は満足いく内容でしたでしょうか? 【3.91】
 ・研修で学んだことは明日から実践できる 【2.82】

 ・講師の解説 【3.97】
 ・講師の話すスピード 【3.67】
 ・講師の話す声の大きさ 【4.73 】
 ・研修テキストの内容 【3.82】
 ・研修テキストのボリューム 【4.27 】

■コメント
 ・eclipceの操作方法とOracleを使ったSQLは理解できた。
 ・抽象メソッドと継承のあたりは、よく理解することができた。
 ・こういう結果が欲しいということを言葉では説明できますが、コードで表せないもどかしさを強く感じます。初心に帰り、フローチャートや図示することで、1つ1つ整理していきたいと思います。
 ・仕様書からソースコードを書く課題からプリモフィズムやコレクションフレームと、どんどん実践的になっていると感じた。
 ・課題がより実践的になってきて、とても難しいため、アウトプットの大切さがとても身に染みた一週間だった。
 ・1日かけて復習をしたら、講師の方や周りの人の話が分かるようになりました。新しいことを耳で聞いて理解するのは苦手なようなので、自分お目で読んで、知識をつけておく必要があるのが分かりました。人より努力が必要だとわかったので、予習復習を続けます。
 ・テストも実践的な内容になり、入門編は終わったとのことでしたが、まだまだ覚えきれていない個所が多いので、自宅学習の時間を増やします。
 ・最初はメソッドの書き方が全く分からず。周りに聞くだけであったが、だんだん少しずつであるが、どうしてコードがエラーになるのかなどわかるようになったきた。
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研修風景

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