研修プログラムの詳細情報

研修名 2018年度新入社員向けJava・データベース制作実践研修【公開講座】
講師 大和田 宗宏
実施日 2018年6月1日(金)~6月29日(金)、21日間
実施会場 弊社指定会議室
受講者 新入社員 19名
研修内容 【新入社員向けJava・データベース制作実践研修概要】
 この研修は2018年度新入社員を対象に、
 Javaプログラマーとして活躍していただくために必要なOracle、JUnitの基礎知識を、
 講義と演習によって定着させることを目的にした1ヶ月間の研修です。

 そのうちの「2018年6月1日(金)~6月7日(木)」までの研修実績になります。
 
 また、この研修は2ヶ月間の「Javaプログラマー養成研修」と同レベルの研修を受講された方を対象とした研修となります。
 

【研修カリキュラム】
 ・既存プロジェクトへのJUnit4テストの導入方法
 ・テストケースの作り方
 ・@Test・@Beforeなどのアノテーションの付け方
 ・AssertThat AssertTrueなどのメソッドを使った断言のしかた
 ・フレームワークとライブラリの違い

受講者の声

■受講生アンケート(19名の平均点 / 5点満点)
 ・今回の研修の満足度はどのぐらいでしょうか? 【4.16】
 ・研修の流れ・組立は満足いく内容でしたでしょうか? 【4.11】
 ・研修で学んだことは明日から実践できる 【3.53】

 ・講師の解説 【4.16】
 ・講師の話すスピード 【4.16】
 ・講師の話す声の大きさ 【4.53】
 ・研修テキストの内容 【4.16】
 ・研修テキストのボリューム 【3.89】

■コメント
 ・今週はweb電卓作製とJUnitのテストのやり方を学びました。JUnitでテストコードを書くと、自分の設計に誤った箇所があることが解かり、単体テストの重要性を認識ました。
 ・JUnitを初めて学習したが、5月のグループ制作時に知っていれば、かなり楽になっていたと思いました。
 ・電卓の作製で、今まで学習したことが今までの製作に比べ、活用できていると実感してみます。
 ・電卓の作製は思ったより、分岐がたくさんあり、考えるのに、良い訓練になります。
 ・ゼロからJSP、Servlet、モデルクラスを作成し、コーディング作業を行ったので、MVCモデルを言うものを意識してwebアプリを作ることができました。
 ・毎日、新しくあれこれとメソッドを追加しているので、事前に、もっとアルゴリズムについて、考えればよかったと実感しております。
 ・プログラムも設計からロジックを考え、どういう流れかを確立させることで、プログラムが書きやすく、組みやすくなることを体感しました。
 ・電卓の作成が始まり、自分の足りていないところが「設計」であると浮き彫りになってきました。

研修風景

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