研修名 | 2018年度新入社員向けSerevrエンジニア養成研修 |
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講師 |
鶴田 奈緒美 |
実施日 | 2018年4月6日(金)~5月31日(木)、37日間 |
実施会場 | 弊社本社 セミナーBルーム |
受講者 | 新入社員 5名 |
研修内容 | 【新入社員向けSerevrエンジニア養成研修概要】 この研修は2018年度新入社員を対象に、 Severエンジニアになるために必要なWindows ServerとLinux Serverという2大サーバの基礎知識とスキルを、講義と演習によって定着させることを目的にした2ヶ月間の研修です。 最初の2週間はWindows SererのAD(active directory)の学習、その後、Linuxの基礎、コマンドの習得後、構築に進んでいきます。研修の最後には、ある会社のネットワーク、サーバ状況を設定し、何がトラブるか見つけ、トラブルシューティングを行う課題演習、プレゼンテーションを行います。 そのうちの「2018年4月27日(金)~5月10日(木)」までの研修実績になります。 【研修カリキュラム】 ・CentOSのインストール ・起動後の追加設定とバージョンアップ ・アプリケーションのインストール ・SELinuxの設定 ・ファイアーウォールの設定 ・SSHの設定 ・不要なサービスの停止 ・Xとデスクトップのカスタマイズ ・カーネル ・システムのブートシーケンス ・ブートローダーの設定 ・systemdの仕組み ・systemctlコマンドによるターゲット管理 ・systemctlコマンドによるサービスの管理 ・システムのシャットダウンとリブート ・シェル ・ファイルとディレクトリ ・ファイルの所有者管理と検索 ・vi(vim) ・マウント ・パッケージ管理 ・シェルスクリプト ・ディレクトリ構造 ・パーティショニングツール ・ファイルシステムの作成 ・ファイルシステムの運用管理 |
受講者の声
■受講生アンケート(5名の平均点 / 5点満点)
・今回の研修の満足度はどのぐらいでしょうか? 【4.20】
・研修の流れ・組立は満足いく内容でしたでしょうか? 【4.20】
・研修で学んだことは明日から実践できる 【3.00 】
・講師の解説 【4.40 】
・講師の話すスピード 【4.40】
・講師の話す声の大きさ 【4.40】
・研修テキストの内容 【3.00 】
・研修テキストのボリューム 【4.80 】
■コメント
・Linuxに入り、コマンド入力が多くなり、一つ一つ確認しながら操作を行うことで理解度が上がっていると思います。
・コマンドがどういう役割を持っているのか理解しようと思う。
・自分が表示したいように、シェルスクリプトを作成できるようにする。
・コマンド操作に、まだ慣れていないので、自宅等で、自主的にコマンド操作の練習をしたいと思う。
・気になったところは、自分で検証を行っているので、テキストを読んでも理解しにくいい部分も理解が進んでいる。
・コマンドが非常に多いので、復習を怠らないようにしたい。